こんにちは、渡辺まみです。
私は以前、スマホアプリで一攫千金あててやろうと、口には出してなかったですけど、内心そう思っていた時期があるんですよね。

それから月日がたち、あるきっかけで私は起業しました。
そして今思うのが、スマホアプリで稼ごうと思ってた私アホすぎたわ…ということです。

断言しますが、スマホアプリのアイデア1つで一攫千金できるのはごく一握りのラッキーマンだけです。宝くじで1億円当たるより確率が低い。といっても過言ではありません。その理由を今日はお話していきます。

スマホアプリのアイデアでは稼げない理由


「スマホアプリを作るなら、どんなアイデアが良いかな」と思ってた昔の私、どうかしてたわまじで。と心から思います。


そもそもですが、”スマホアプリのアイデアを考えよう”という言葉を発している時点で、起業家としては相当やばいです。

なぜなら、スマホアプリというのは手段であり、目的ではない。
にも関わらず、手段と目的を混同してしまうからこそ、スマホアプリのアイデア。などという意味不明ワードが出てきてしまうのです。


スマホアプリで稼ぐぞ。というのはいわば、
農業で稼ぐぞ。というのとまったく変わりません。


超、ざっくりしてるのです。


そしてスマホアプリの新しいアイデアを考えよう。というのは、いわば、
農業でいえば新しい野菜を品種改良で作ろう。というのと変わらないのです。



もし私が農業を始めるとして、
誰も見たことのないようなピンクのキュウリを作るか?といえば、
…絶対に作らないですね。

普通に緑のキュウリを、美味しく作って売ります。


それで十分儲かるのです。

ただし、人より大きく稼ごうと思ったら、
キュウリの売り方(マーケティング)を学ぶ必要は出てくるでしょう。


ですがそれはマーケティングの世界を学ぶからこそ儲かるのであって、
変わったキュウリを作れば儲かるというわけではないのです。



アプリの世界も同じで、
なにも目新しいアプリなんて作らなくても、マーケティングの仕掛け方次第では、既存のアプリとよく似たアプリでもガンガンヒットすることは可能です。


例えば、Twitterを見ているとよくマッチングアプリの広告がでていますが、
マッチングアプリにも色んな種類がありますよね。


婚活専門だとか、
趣味の近い人をマッチングするだとか、
GPSを使ったものだとか。


それらのアプリは決して派手ではありません。

既存のマッチングという、古くからあるビジネスを踏襲したものです。
大きなカテゴリで見れば、新規性はまったくありません。


それでも広告を出しているということは、
資金的に余裕がある程度はある。つまり儲かっている可能性が高い。ということです。



要するに、
アプリを作って儲けたいのであれば、
天才的なアプリのアイデアを思いつく必要なんて1ミリもなく、
むしろ古くからあるものを踏襲したものでも十分利益は確保できるのです。


昔思っていた、
「アプリのアイデアを考えよう」という発想は、
新しい斬新なアプリを作れば、一発儲けられるんじゃないか。という考えからきていたんですよね。


けど現実は、斬新なアプリを作る=儲かる、ではない。


「えっ、でも、今までになかったアプリを発明してヒットした人とかいるじゃん」と思うかもしれません。


確かに、新しいアイデアを誰よりも先に思いつき、
イノベーティブなアプリを世の中にリリースすれば、ドカンと儲けることはできるでしょう。


ですが、残念ながら、
ビジネスの素人が思いつくアプリアイデアは、すでにどこかの誰かが試していたりします。


私も、以前
「メモを書いて、それがTwitterみたいにタイムライン状に流れていくメモアプリがあったらいいのに」なんて思っていたことがありました。


それを実現すれば、一攫千金できちゃうかも。うしし。
と、プログラミングを学んで作っちゃおう。なんて考えていました。



だけど、今考えれば、
それTwitterでよくね?と思うわけです。


実際、Twitterで鍵垢にして、誰もフォロー許可せずに、自分専用のメモアプリ代わりに使ってる人もいます。


そんな状況で私が「Twitterみたいなメモアプリ作りました!ジャーン!!」ってやったって、「いやいらないよ」と言われておしまいです。



中には、私のような凡人の脳みそではなく、スティーブ・ジョブズのような革新的な発想を持っていて、アイデアをいち早く実現する人もいるかもしれません。


クリエイティブなアイデアが浮かんで仕方ない。という人は、ぜひ、斬新なアプリ作りにチャレンジして、世界をあっと驚かせてほしいなと思います。


けれど、
現実的に考えれば、そんな偉業を成し遂げられる才能持った人なんて、ほんのひと握りだと思うのです。
だから私は新規アプリのアイデアを考えるのは、ビジネスマンとしては賢い選択とはいえないなと感じます。


ただ重要なのは、
スマホアプリが儲からないわけではない。ということです。


むしろ、正しい方法でやりさえすれば、
面白いスマホアプリのアイデアなんてなくたって、
超つまんないアプリだったとしても、
バンバン儲かるし、ヒットさせることはできる。と考えます。


どういうことかというと、


稼げるスマホアプリと面白いスマホアプリは違う


ということです。


これが、私がスマホアプリのアイデア”だけ”で稼ぐことは99%不可能だという理由です。


上で述べたように、面白いスマホアプリのアイデアを思いつくというのは、非常にハードルが高いです。

それに、
仮に面白いスマホアプリのアイデアを思いついたとしても、
アイデア”だけ”で稼ぐことはできないんですね。


なぜなら、
面白いスマホアプリを作ったとしても、
それを使ってくれるユーザーがいなければ利益にはならないからです。



私も勘違いしていたのですが、
スマホアプリで稼ごうと思ったら、重要なのは

面白いアプリのアイデア<<<<<<<<マーケティング


です。


マーケティングというのは、
簡単に言ってしまえば、
良い製品をどうやって世の中に広めていくか?ということですね。


パズドラというアプリも超ヒットしましたが、
あれはゲームとしてのアイデアが面白いというのはもちろんとして、
それ以上に的確なマーケティング戦略があったからこそです。

パズドラがヒットしたのはアイデアではなく、マーケティング

パズドラ登場以前のソシャゲ市場を見ると、
パズドラがいかに巧妙にマーケティングを仕掛けていたのかがわかります。

パズドラ以前には、
ソシャゲ市場では「ガチャ」が大問題になっていました。

ガチャを回すのに大量に課金して借金する人が増え、
射幸心を煽るソシャゲが社会問題になっていた。


そこに、
パズドラは「パズル」要素のあるゲームを出した。


パズルであれば、
お金をかけなくても実力次第でどんどん上にいけるよと。
煽ってソシャゲ課金させるようなゲームではないよと。

そういったポジションで出てきたわけですね。
課金に疲れたユーザーたちの多くが、パズドラに飛びつきました。


大まかに言えば、そういう背景があって、流行るべくして流行ったわけです。
(結局はパズドラも課金勢が強くなり、課金しないと上にいけない状況になっていたわけですが…)


ただ1つ言えるのは、
「パズル」という発想がでてきたのは、アイデア力があったからなんかではありません。

今後のモバイルゲーム市場を戦略をマーケティングの視点から考えると、
当然の結論としてパズルが良いだろう。という結論に至った。

つまり、思いつきや発想じゃなく、
マーケティングの勝利というわけです。


マーケティングもなしに、ただアイデアだけで勝負するぜ!ともしガンホーが言っていたら、株価が1年で16倍になる。などという超ヒットが生み出されることはなかったでしょう。

スマホアプリのアイデアを諦めたらむしろ儲かった


話を戻すと、
リッチな生活や一発逆転を目指すのであれば、
スマホアプリのアイデアを考える。という選択肢は非常に効率が悪いです。

良いアイデアが天から振ってくるのを待つしかありません。


それに気づいてからは、
私はマーケティングに注目するようになりました。


儲かるアプリというのはアイデア力ではなくマーケティングにより生み出されるものであり、もっといえば、マーケティングさえ分かっていれば、売るのはアプリでなくても良いからです。


マーケティングとは、
良い商品を広めていくスキルと言いました。


良いか悪いかは別として、
マーケティング力が高ければ、ゴミでも100万円で売れてしまいます。


そのような強力なスキルを学んで
世の中の良い商品を売っていくことのほうが、
よっぽど豊かな生活への近道だなぁと考えるようになったのです。


私が実際に誰からどうやってマーケティングを学び、
稼げるようになったのか?は、本にまとめました。


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