書評:冨田一成『鬼速PDCA』感想。PDCAより大切なこととは?

こんにちは、渡辺まみです。
冨田一成著『鬼速PDCA』を読みました。

個人的にはすでに実践している内容ばかりで
目新しい内容はなかったです。

カンタンに言えば、
PDCAのやり方を変えないと、PDCA回しても意味ないよ。という内容ですが、
昔の自分が読んでも真意を理解できなかったと思います。

なので、解説していきます。

『鬼速PDCA』の肝は仮説にある


『鬼速PDCA』の肝は、
因数分解のくだりにあると個人的には理解しましたが、
そのくだりが難しすぎるのでカンタンにかくと、



仕事ができないやつは
PDCAうんぬんの前に、
そもそも問題点を見つけられていないんだよね。

売上が上がってないなと思っても、
なんで売上が上がってないのかがわからない。

だから、
問題点はこれかな?という仮説をきちんと細かくたてていって、
1つ1つ検証しないとダメだよ。


という話だと解釈してます。

これって確かによくある話で、
例えば、セールスマンがノルマを達成できないとしましょう。

で、なぜ売上が上がらないのかわからない。

この状態で例えば
「頑張って、月に10件の成約をとる。」
というプランをたてて、
PDCAを回しても意味ないよ。ということです。

プランが
頑張る
という曖昧なものだと、

仮に3件しか売れなかったときに、
次に10件売るためにはどう改善したらいいか?
結局、改善点がわからないからです。


もっとカンタンにいえば、
例えば「年内に絶対彼氏を作る!」という目標を建てたとして、
とりあえず自分磨きをする。というふわっとしたプランを実行するとします。

けどそのプランだと、
もし彼氏ができなかったとして、
うわーん、私の何がだめなんだろう。
自分磨きが足りないのかなぁ。もっと自分磨きしよう。ということになる。

けどそもそも、
出会いがゼロだったら、
本当にすべき努力は自分磨きじゃなくて、
合コンに繰り出すことですよね。


このように、
自分の課題は何か?という仮説が上手く立てられないと、
PDCAを回しても意味ないのです。


この本が言いたいのは、
PDCAを回すための仮説が立てれてるか?ということであり、
それが立てられないのであれば、勉強をしようね。とも書かれてます。

自分の今の課題として、
例えば物が全然売れない。という課題があったら、

私だったら、

なぜ?物が売れないのか→
仮説1)見込み客の数が少ない
仮説2)成約率が低い

と2つの仮説をたてます。
そしてさらに、

見込み客の数が少ないのはなぜか?
→・・・

みたいに、
仮説を細分化していくわけですね。


が、これができない人が大半です。
私も昔はできませんでした。

実際、いろいろな人の相談に乗っていると、
物が売れない人の99%は仮説が立てられないか、仮説が間違っています。


となると、
やるべきことはPDCAではなくて、
仮説を立てるための勉強なんですよね。


鬼速PDCAという本を読んで、
PDCAを回して実践みている人が続出してますが、
やることってそれじゃないんじゃないの、と私は思いますけどね。


だって、PDCAを回す前に
仮説を立てられる脳みそを鍛えないと、
仮説そのものが間違っていたらいくらPDCA回しても正解にはたどり着けません。


合コンにいかずにひたすら自分磨きして、
「あー、彼氏できないわー」と嘆いている女子の状態になるのです。


私も少し前までは、
ビジネスでまさにその状態になってたんですが…

すなわち、
そもそもお客の数が少ないのに、
なんでモノが売れないんだろう、よし、もっと売れるように成約率を上げよう。

みたいな、
ムダな努力をしてしまっていたのです。

本当は、
成約率UPではなく、
集客に力を注ぐべきだったのに。


そして売上が伸びない人の特徴として、
99%がマーケティングが分かっていません。


経営者の方と話をしていても、
マーケティングって言葉の意味すら、
説明できない人が多くてびっくりします。

で、よくよく聞いてみると、
やっぱり売れなくて嘆いているわけです。

そういう方にはいつも、
マーケティングさえ学べばうまくいくのに、
もったいないなぁと感じます。

実際私が教えている人で、
全然物が売れなかったのに、
マーケティングを学んでからは、
ネットでたった数十アクセスでも1商品売れてしまう。なんてこともありました。

その人はPDCAを回す前に、
マーケティングの仕組みを理解しただけで、
一発で正解をあててしまったのです。

マーケティングという羅針盤を手に入れたことで、
正しい方向に努力ができたというわけです。


これは決して特殊なケースでもなんでもなくて、
難しい理論を教えたわけではありません。

マーケティングという武器を手にして私は、
・集客の悩み
・成約率の悩み
・販売の悩み

など、商品の売上UPに関わる悩みがなくなりました。


この市場でこういう戦略で売ったら
100万くらいポンと出そうだな、と考えて、
そのアイデアを実行したりするのです。


こうなってくると、
多少PDCAが適当でも、
大外れしなくなります。


もちろん売上をよりアップさせるために
細かな実験はしますが、微調整です。


まとめると、

売上が伸びない本当の原因は、
PDCAが下手だからではなくて、
正しい仮説が立てられないことにある。と私は思います。


戦略さえ知ってしまえば、
PDCAまわしてテストする数も少なく済むので、
短い期間で飛躍的に売上を伸ばすこともできるんですよね。


そのようなマーケティングを学べる本を私も探したのですが、
巷のマーケティング本を読んでも小難しいムダな内容ばかりが多く、
役に立たない本ばかりです。

なので、自分で発信することにしました。


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