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熊本地震、
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。


熊本県内の一部の公衆無線LAN(Wi-Fi)が、
業者との契約をしていない人にも無料開放されたそうです。
ネットワーク名は「00000JAPAN」。

KDDI(au)、ソフトバンク、docomoが対応している模様。


つまり、被災した一部エリアでは無料でインターネットが使えるわけです。
これはいいですね。


インターネットの制限気にせず繋げられて、
LINE、Twitter、FacebookなどのSNSで安否確認できるというのは本当に心強い。


震災時にかかわらず常時無料で開放を!という声も続出しているわけですが私も同意で、
日本全国どこにいてもWi-Fiにサクッと繋がる仕組みがあればなぁ〜とは常に思ってます。


私の場合はパソコンを持って、外で作業をすることが多いのですが、
ネットに繋がらない。と、どうしても作業が捗らない。。。


有料でもいいから良いネット環境を整えたくて、
一時期WiMAXを契約してましたが、
ポケットWi-Fiは重くて繋がりにくくてイマイチでした。


何がギガ放題!だー。
なんやかんや制限ありまくりやないか。
ということで、WiMAXとはさよならして、今はもっぱら家で作業してます。
光回線快適快適。


で、ですね、
外でも24時間365日無料化する。という話に戻すと、
確かにこれが実現したら死ぬほど便利になります。


今回のような震災が起こっても、ネットの環境を心配する恐れがない。
生命の安全、そして精神的な問題にダイレクトに関わります。


また、Wi-Fiは経済的にも重要です。
観光客にとっても今はネットの面で不満がタラタラらしいので、
ネットさくさくつながればそれだけでも観光地活性化にも繋がります。



Wi-Fi=インフラ、ととらえると分かりやすいですね。
道ができれば人が往来するように、
Wi-Fiというインフラ整えればそれだけ国は豊かに発展します。


日本ではかなり進んでいますが、まだまだ無料の範囲は狭いですし、
有料Wi-Fiも使い勝手がかなり悪いのです。


ということで、
無料インターネット環境が実現する日はくるのか?
考えてみました。


まず、今の資本主義のもとでWi-Fi無料化にするには、
Wi-Fiの無料ビジネスの仕組みを考える必要があるわけです。


要するに、最初は無料で使ってもらっても、
あとからどこかで回収する、というビジネスの仕組みを作らないといけない。
なぜなら利益がでないと継続しないです。



「無料」を使ったビジネスの仕組みについて。
少し話しておきましょう。



フリー、という本が少し前に流行ってましたね。
無料の商品を売って、どうやって利益を生み出すか?についてよく分かる本です。



簡単にまとめると、
フロントエンド→バックエンドモデルを使う、ということです。


つまり、無料化にするには、後から利益を回収する必要がある。
たとえばWi-Fiを利用した人に広告を配信すれば、儲けられます。


Wi-Fi使うのは無料。
けれど広告をクリックしたら広告主からWi-Fi事業者にお金が入る、
だからユーザーはWi-Fiの利用料金をを払う必要がない。というモデルです。



ちなみに・・・・


この無料Wi-Fiビジネスを、
宇宙レベルで実現しようとしている企業が1社あります。



Googleです。



Googleって宇宙にものすごい力入れてるんですよね。
2015年には総額10億ドルもの額をスペースXという宇宙ベンチャーに投資している。


10億ドルですよ。
日本円にして、約1100億円。


そんだけ投資して、宇宙の何がおいしいのか、
ちょっと前までは私は良く分かってませんでした。


宇宙かー、
ロマンあるしなー。
Googleはロマンの会社だなぁ。


などと、のんきに考えていたんですが、
全く違いました。笑


実際のところ、得られる果実はいろいろあるのですが、
1つとしては、インターネットの完全無料化を目指している。と言われてます。


宇宙に人工衛星を打ち上げれば、
24時間365日地球のどこにても無料でインターネットにつなげる仕組みを作れてしまうのです。
(これを「アウターネット構想」と呼びます)


どこにいても、ですよ。


サハラ砂漠のどまんなかにいても、
スマホを開けば、LINEで友達にチャットできてしまうのです。


ラクダの写真を撮って、
Facebookにアップロードすることもできます。


「サハラなう」とTwitterでつぶやくことも余裕です。


便利すぎやろ。と思います。



ちなみにいつでもどこでもインターネットと繋がる仕組みが整うと、
今、インターネットが制限されている中国や北朝鮮なんかでも、
あるいはインフラ整備が送れているアフリカ諸国でも、
サクッとインターネットに繋がってしまうわけです。




実現したら、「インターネットに接続する」という言葉は消えてなくなってしまうでしょうね。


インターネットは空気のような存在となって、
意識しなくても勝手にインターネットに繋がるわけです。



ユーザーの私たちからしたら、
日本国内はもちろん、
海外に行くときもわざわざインターネットの心配をしなくてもいいです。



ですが、のんきなことも言ってられません。


インターネットが世界中に普及したら、
途上国の人がどんどんインターネットから知識を吸収していきます。


これまで情報を得られなかった人たちが、
情報を得られるようになるわけです。


情報というのは、武器です。
例えば、今はお金がなくて学校に行けない子どもたちがわんさかいる地域でも、
インターネットにつないでYouTubeを見られるようになれば、たいていのことは学べてしまいます。


途上国の子どもたちって、
気合がものすごいですからね。


今は貧しい、けれど学んで賢くなって、富を築いてやる!!という気概がハンパないです。
目が生き生きしてます。


今はかなり発展してますが、昔北京に行った時ですら、
これから成長するぞーという迫力をモロに感じて、
日本やばい、気合で負けてるなぁと感じました。

アフリカや、もっと貧しい地域ならなおさら、
学んで富を得よう!というマインドが日本の学生とは桁違いです。



日本はぬるま湯だなぁと、途上国のニュースをきくといつも思います。
私もビジネスをするまでは、ほんとにサークルと、友達と遊ぶことしか考えてなかったですからね。

大学に行っても特に学びたいことはなかったですし、
家に帰っても本も読まず、毎日なーんにも学ばずに、ぼーっとして生きてました。



今はまだ、インターネットに接続できるかどうか?というところで
圧倒的な情報格差があるのでなんとかなってますが、
アウターネット構想が実現して、全世界がインターネットにつながったら、
あっという間に日本は途上国の人たちに抜かされてしまいます。


勉強して、知識を付けて、
経済的にも猛スピードで日本に追いつき、追い越していきます。


今ですら差を付けられているわけですからね。
これからますます厳しくなるでしょうねー。


話を戻すと、、、


インターネット無料化は今整備しなくても、
Googleか、その他の企業が進めてます。


しかもそんな遠い未来ではなく、
近いうちに実現すると思っています。



そうしてネット人口は爆発的に増えて、
Googleは広告で利益を得る。


広告というよりもむしろ、
Google利用者の情報の方がGoogleにとっては大きな財産であり、力となるわけですが、
話がごっちゃごっちゃになるので今回はやめておきます。



とにかく、
放っといてもネット環境は良くなっていきます。



なので私個人が今すべきことは、ネット環境の心配ではなく、
ネットが全世界で自由に使いこなせるようになった時に、
ネットを使いこなして何を仕掛けられるようになるか?を常に考えることなのかなと思っています。






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