※この記事は下記の連載記事です。
ただのコミュ障だった私の起業ストーリー ~幽霊と呼ばれた私がビジネスをはじめて人生変わった体験記~

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高校〜大学について

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高校へと進学した私は、
なるべく自分の気持ちを外に出すように心がけました。


それでもやっぱり、どうしても、
自分の思ったことをいえませんでした。



好きな人ができても、
誰にも内緒にしていました。


私だって友達に
「どうやったら彼氏できるかなー?」とか、相談したかったですよ!!


けど、
なんで好きな人友達に明かせなかったかというと、
自分に自信がなかったからです。


「えー、まみちゃんには無理だよー笑」って、
笑われるんじゃないかと思ってました。


一番の親友にすら、
好きな人を打ち明けられませんでした。



恋バナとか、超レベル高いですからね。




みんな当たり前にしてましたが、
「よく自分のことそんなベラベラ話せるな。」と信じられませんでした。



好きな人にアプローチしたり、告白したりする以前に、
友達との恋愛トークすらできなかったんです。



とはいえ、クラスのみんながキャイキャイ女子っぽい会話をしてるのは、
羨ましくてしょうがなかったです。


私もその輪のなかに入って行きたかった!!
けど、そうなったら、
私も好きな人の話をする流れになっちゃうじゃないですか。



それは嫌だった。
何としても避けたかった。
恥ずかしいから。



普通に好きな人はいたんだけど、
絶対誰にも言いたくありませんでした。



あんまりにも私が話さないから、
「まみちゃんは恋愛の話タブー」みたいに思われてたかもしれません。



学校の帰り道でも、
一緒に学校から帰っていた仲良しの3人がいたんですが、
誰ひとりとして私に恋愛の話題を振ってはきませんでした。
(華の高校生が、恋バナをせずして何を話していたんだろう…)



そして、私が人にオープンに話さないので、
まわりも私に話してくれません。



誰とも恋愛の話をしてなかったので、
「あのかっこいい先輩は誰を好きなのか?」とか、
そういう情報は一切知りませんでした。



部活の友達がみんな
「誰が誰と付き合ってるんだって〜」ってコトを知ってるのに、
私だけ知らないってことがしょっちゅうでした。


ぜんっぜん話題に入っていけません。
疎外感がやばいです。


けど、「それ、私知らないよ!!」
と言うのも恥ずかしいので、知ってるふりして黙って聞いてました。


こうやって、
プライドが高いとどんどん知ったかぶりになります。


けど知ったかぶったところで
私は何にもしらないわけです。



小学校のころからの親友に
彼氏ができたときすらも、私は何にも知らなかったですからね。



その子とは一緒に帰っていたんですが、
ある日突然、
「私、今日から一緒に帰れないや、ごめーん」といわれて驚愕しました。


いつのまに彼氏できたの!?
好きな人いることも知らなかったんだけど…!!!


ショックでした。


客観的にみたら、
それ親友っていうの!?って疑うレベルです。



それもこれも
私が普段から自分のことを話さなかったせいです。




恋バナができなかったのはなんでかというと、
その時の私は【自己承認欲求】がめーっちゃ高かったからです。



ちなみに自己承認欲求というのは、
「誰かに自分のことを認めて欲しい!」という、人間なら誰しも持っている欲求のこと。


好きな人に可愛いと思われたい!とかもそうです。


そういうレベルなら可愛いんですが、
私の場合はあまりにも承認欲求が高すぎて恋に支障きたしてました。



何をするにも相手にどう思われるか?が基準になってて、
恥かいたら一巻の終わりだ!と思っていました。


実際は、たとえ私が恥をかいたとしても、みんな夜寝る頃には忘れてます。
他人の失敗なんてそんなずっと覚えてません。


だから恥なんて捨てて、
本音で話してればよかったんですよ。



その頃にほんのすこしでも
自己承認欲求をなくしていたら、
どれだけ青春を楽しめたか!!!


ほんっとに、
恋も恋バナも何にもできなかったですよ。


つまんなかったなー。




私のプライド高すぎ生活は、
大学に入っても続きました。



大学に入ってからの私は
迷走していました。



きっかけは1年生の時のあるイベントです。


有名な起業家が集まるイベントが
慶應で開催されていて、それにふらっと行ったんですね。


暇だし近いしいってみるかー、
くらいのノリでした。



行ってみたら、
広い会場のステージにIT起業家がぞろぞろ登壇して、
「私は、このアプリでイノベーションを起こしました!!!」とか
「夢を持とう!人生は一度きりなんだー!!」とか
そういうことを熱く語っていたんですね。


客席のはじっこにいた私は何を思ったかというと、

「超カッコいい!!!!!私もこうなりたい、、けど、
こんな斬新なアイデアってどうやって出すんだろう、、」


憧れと、戸惑いが入り混じった感情でした。


起業に憧れはしたんだけど、
何をしたらああなれるのか皆目検討つかなかったのです。


そこでとりあえず、
大学2年生のときにビジネスコンテスト(ビジコン)にでてみました。



ビジネスをいきなりやって失敗したら恥ずかしい。
だから「まずはビジネスの練習だー!!」と思ったんです。


練習なんてするよりも、
リスクのないビジネスなんて
腐るほどあるんだから、まずそれから実践してみなよ、ってツッコミたいです。


けど、
当時は、

恥=死


という価値観だったので、
いきなり何かにチャレンジするとかムリでした。
失敗して恥かくのを恐れていました。


だから、とりあえず
友達に誘われて知ったビジコンにでてみました。


ビジコンでは参加者4人で1チームを組んで、
3日間でビジネスのアイデアを考えて競い合いました。



そのときのテーマは、
「医療×アプリ」でした。


アプリを使って何か医療に関するビジネスを作りましょう!!
ってのが課題だったんです。


今思えば突っ込みどころ満載です。
そもそもなんでアプリ使うことが必須なの?って話です。


ビジネスを考えるときに、
「アプリを使ったサービスを何か作ろう!」って発想って
実際のビジネスの現場ではムダな縛りでしかないわけですが、、、


そこからじゃなくて、
まず「誰のどんな悩みをどうやって解決するのか?」を考えるべきだったんですよ。
あるいは、「需要を創出する」というところから考えることもできますが、ここでは省略します。



何が言いたいかというと、
あの時のビジネスコンテストはテーマからしてむちゃくちゃで、
完全におままごとでした。



けどそれすら私にはわからなかったので、
「これがビジネスなんだ!ビジネスって難しいなぁ」と、
余計わけわかんなくなりました。


「アイデアでなーい!やばいやばい」

と、チームの4人で深夜まで作業し、
マクドナルドで悩み苦しみもがいたのはいい思い出です笑




そりゃ、でないですよ!
でなくて当たり前です。

「アプリを使った医療のサービスを作ろう!」っていったって、
ビジネスの全体像を知らない状態では
なに1つ思いつくはずがないですからね。


リサーチの方法も知らなければ、
集客の方法も、
マネタイズも、
なーんもわかんなかったです。


というか、そういう概念があることすら無知でした。
「ビジネスはアイデア勝負だ!」と誤解してました。



だからユーザーのウォンツもニーズもガン無視して、
「いかに斬新なサービスを作るか?」ばっかり考えてました。




会議も会議になりません。
例えば、こういう感じ。

A「こういう動画サイト、今までになくない?」
B「確かに〜!面白いね!!これならユーザー100万人いくかもね」
C「いや、それよりもUIをもっとカッコ良くしたほうが…」



これ、一度そういう意識高い系イベントにでたことある人なら
「あるある!!!」っていってくれるんじゃないかと思います笑

誰も正解がわかんないので、永遠に不毛な議論をしてました。



けど、それが気持ちよかったんです。
何もないまっさらなノートにどんどんアイデアを出していく作業が、
まさにベンチャーって感じでカッコいいな!と思ってました。


起業とは、Facebookやtwitterみたいな、
斬新なウェブサービスを開発してイノベーションを起こし、
全世界に展開すること!!って思い込んでましたからね。


めっちゃ視野狭かったなぁ。



結局そのビジネスコンテストで、
何を作ったかというと、何も作れませんでした。


やばい!なんにも発表できない!どうしよう!!
とチーム全員で焦りましたが、
結局そのままタイムアップ。




私達の班は、
「今はまだ企画中ですが、アプリを使って世界にイノベーションを起こしまーす!!!」
って勢いでごまかすしかありませんでした。

他の班も同じようなレベルでした。


審査員の大人たちの、
あのつまんなそうな表情は忘れられません。



私にはアイデアを出す才能がないんだーと分かって、
めっちゃ悔しかったです。
背伸びしてビジネスコンテストにでたことを後悔しました。



ビジネスはアイデア勝負ではない。ってことを知ってれば、
あんなに落ち込むことはなかったはずですが、
当時の私にはそんなこと知るよしもありませんでした。



もう私なんて何やってもだめなんだーと卑屈になって、
なにをしても楽しく思えませんでした。





そんなとき、なにげなくインターネットサーフィンをしていて、
たまたま「ブログは稼げるらしい」という情報を見つけました。



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