こんにちは、
まみです。

この夏は「本格かき氷」が大ブームですね!

私が子供の頃はかき氷といえば
家のパンダの形のかき氷メーカーで
ガリガリ氷を削って作るか、
お祭りの屋台で買ってもらうか・・・のどっちかでした。

こういう感じ。↓

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なんですが。

今のかき氷ってのは
やばいです。

こんなかんじのかき氷。↓

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キウイ味のかき氷
(キウイがまるごと入ってる。キウイソースなんて昔なかったよ!!)

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マンゴー味のかき氷(マンゴーの果肉がのってる)

なにこれ、
私のしってるかき氷ちゃうやん・・・・

昔のかき氷とは全然ちがって、
何かやたらとオシャレなんですよね〜。

結構日常的にこういうブームの商品を発見しては
マーケティング的に
どんな要因があるのか分析しているので、

こういうオシャレかき氷が
ドカンとブームになるのにはちゃんと理由があるっていうのは
よく分かります。

だって、
もしこれが昭和やったら
ここまで流行らなかったはずなんですよ。

今の時代だからこそ流行るんです。

どういうことかっていうと、



SNSですね

レストランやカフェで
女子がスマホを取り出しては
パシャパシャ食べ物の写真をとってる風景
見たことありますか?

私も
Facebookやブログにアップするために
つい撮っちゃいますねー。

マナー悪いとか感じる人もいるから、
一応TPO考えて、
カジュアルな店で、
あとなるべく女子会の時だけにしてるんだけど、

女子会だったら
この撮影大会はもうマストなんですよ。

まず、
きゃーカワイイなにこれーとかいって
運ばれてきた食べ物だけとる。

次にみんなで記念撮影する。

それをSNSにあげつつ、
LINEのグループで全員にシェアする。

ここまでが、
私たちの食前の儀式なわけです。

特にある人は
いつどんな時でもサッと撮れる技を会得してて、

おいしいものに出会うと、

1秒でスマホで撮って
2秒でLINEのアプリとかで写真加工して、
3秒でSNSにアップロードする

合計6秒で
すべての工程を終える・・・

まわりに白い目で見られる
スキも与えないんですよ。

みんながよそ見してる間に
サッと撮ってSNSにアップしちゃうんですよね。

いつそんな技を覚えたんだ・・・
とびびりました。

きっと、
食事の前には写真をとってはいけない
という常識はあるけど、
でもSNSにアップしたい、、

そんな葛藤が生み出した技なんでしょう。

知らないけど。

で、
SNSっていうのは例えば、

・Twitter
・Facebook
・インスタグラム

こういったものですね。

これらのSNSに
日々おいしいものをアップロードしていて、

私ってこんなに
オシャレでカワイイ日常を送っているんだよーー(^^)☆

ってのをアピールしているわけです。

なんでかっていえば
自己承認欲求があるからですよ、

「オシャレでカワイイ!!」

って友達や気になってる男子に思われたいんです。

よくこれをかまってちゃんとかいって批判する人がいますが、
別によくね?って思います。

だって、
そーやって
オシャレ合戦してるのが
SNSだし、

そこで可愛さをアピールした結果、
生まれる恋もある。

自分の可愛さを食べ物の写真で
間接的にアピールするってのは、
立派なマーケティングなわけです。

だからこそ、
まちがっても、

「今日はペヤングの焼きそばたべましたー!!」
なんていわないですね。

そこは隠す。

たしかに、
AKBのまゆゆが焼きそば食べたっていってたら
ギャップで逆にカワイイとか思われるかもしれない。

けど、まぁ一般的には
華やかでオシャレでカワイイ
マカロンみたいな食べ物をアップしといたほうが
いいね!がいっぱいつくんですよね。

いいね!がつくということは、
自己ブランディングに成功しているわけだから、

おしゃれな食べ物の写真を
SNSにアップしておくことってめっちゃ大事っていうこと。

つまり、
恋愛市場でのマーケティング戦術として
SNSが有効だっていうことを、
もう多くの女子たちが認識しているってことですよ。

ちなみにSNSは
個人だけじゃなくて、

あらゆる法人が
ビジネスのマーケティングに
SNSを生かさないと損する時代になってます。

なんですが、
実際、うまく使えてる企業は1%もいません。

なんかテキトーに
Facebookページ作って、
2〜3投稿してみたけど、全然いいね!がつかない・・・

あるいは、
いいね!はいっぱいあるけど
収益の増加に全く結びついていない・・・

そんな事例だらけです。
めちゃめちゃもったいないなーと思いますね。

SNS単体じゃなくて、
もっと複合的にマーケティング・チャネルを作れば
有効活用できるのになーと思います。

で、
だいぶ話がそれた。

なにが言いたいかというと、
かき氷が大ブームになっている理由は

「SNS映えするから」

ということ。

昔のかき氷だったら
地味〜だけど、

今のかき氷は冒頭に写真をあげたように
すっごく派手で色とりどり、
しかも形も立体的でボリューミーだから、

SNSにアップしたときの
おしゃれ感・かわいさがハンパないんですよね!!!

立体的でボリューミーといえば、
これ。

パンケーキ。

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エッグスシングスのパンケーキです。

最初見た時は

生クリーム
盛りすぎだろ!!!

ってツッコミました、
が、

時はSNS戦国時代。

間違っても、
これではあかんわけです。

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こんな地味なパンケーキのままだったら、
絶対に流行っていませんでした。

これはいくらパンケーキが美味しかろうと、
マズかろうと、
味は関係ないということです。

マーケティングは演出がすべてなのです。

もりもり生クリームもって、
オシャレにしたからこそ、
Facebookやインスタグラムにみんなが投稿して、
どんどん広まっていったんですよね。

かき氷も
パンケーキも、

どっちもSNS映えするように
もりもり立体的でオシャレにしてある。

だからブームになった。

でも、
かき氷ブームは
パンケーキブームに勝てない
と確信しています。

なぜなら、

かき氷には、
「権威」のパワーがないからです。


どういうことかというと、

パンケーキブームの時は、
「今ハワイで人気のパンケーキが日本に初上陸!!」

っていう触れ込みで
広まっていきました。

アサイーボウルの時も同じですね。

日本人女子というのは、
ハワイ=最先端オシャレプレイス
という、
強烈なイメージを刷り込まれているので、
ハワイっていうのはもう「権威」なんですよね。

ハワイではやってるなら
オシャレに違いない。

そんな風に確信させる。

それが、「ハワイ」の3語の威力。

他の業界だったら
違うものが権威になるわけですが、
ことスイーツ業界では
「ハワイ」、「ニューヨーク」、「パリ」

このあたりがオシャレの権威。

これがあるから、
パンケーキは未だに行列ができているわけです。

一方で、
残念ながら、
かき氷には権威がありません。。。

「台湾」のマンゴーかき氷は
確かに人気だけど、

「ハワイ」のオシャレ力には勝てないし、

ほかのいちごのかき氷だったり抹茶のかき氷には
権威になるようなものが
打ち出されてないんですよね、、

とにかく、
今のところ、
スイーツ業界でもっともマーケティングに成功したのは
パンケーキですね!!

オシャレの権威「ハワイ」を借りて宣伝てるし、
フルーツと生クリームモリモリにしてSNSとの相性もバッチリ。

だから、
「ビジネスマンならパンケーキを食べに行け!」
って言いたい。

モノが売れないなら、
パンケーキを真似すればいいんです!!

権威、そしてSNSの活用方法
の2つを真似するだけでも、
売上は数倍に膨らみますよー。

ではでは、
また!!


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