こんにちは、渡辺まみです。
先日、母親に職場でのプレゼンの相談をされました。

母「今度職場で上司の前でプレゼンをするんだけど、人前であがらない方法ないかな?」
私「それなら…」
と、そのとき私が話したことをブログにも書いておきますね。

ちなみに母は経営者ではなく、普通のサラリーマンです。
私が心理学のプロだと知っていて、人前であがらない方法を相談してきたのでした。

世間の常識では、人前であがる・あがらないは性格によるもので、
大人になってから鍛えるのは難しいとよく言われます。

ですが、何人もに話し方の指導をしてきた私からみると、
それは嘘です。あがらない方法はあります。

自分はあがる性格だから…と、上手く喋るのは難しいと思い込んでいる人がいたら、
すごくもったいないなと思うので、今日はこの記事を書きました。

人前であがってしまう原因


まず、多くの人が勘違いしていることがあります。

人前であがるのは性格であり、直せない。
と思ってはいませんか?

これは間違いです。

確かに、人前であがりやすい人というのは存在しますし、
私の母のケースもそうでしょう。

しかしそれが性格によるものかといえば、
実は違います。


例えば、もしあなたが
2歳の赤ちゃん100人の前で
桃太郎の音読をしろ。と言われたら、緊張するでしょうか?

周りに大人は1人もいません。
仮に赤ちゃんは騒がず、泣かず、
ずらーと100人、おとなしくあなたの方を向いているとします。

赤ちゃん相手でもあがるという人は、
何らかの疾患があるケースを除いてはいないでしょう。


逆に、
自分の職場の社長や重役ばかりが並んでいては、
どれだけ普段あがらない人でも多少はあがってしまいまいます。


つまり、言葉は悪いですが、
自分より上だと思ってる人の前では誰だって程度の差はあれあがりますし、
自分より下だと思ってる人の前では、あまりあがらないものなのです。


エライ人の前では、
散々人前でセミナーをしてきた私だってあがります。


そして、あがるのは決して悪いことではないです。
それだけ本気ってことですからね。


そしてこのあがる原因としては、
自信がないことが1番の原因だと私は思っています。


赤ちゃん相手なら自信があり、
上司相手だと自信がなくなるということです。

人前であがらないための間違った方法


じゃあ自信をつけるにはどうしたら良いの?ということで、
良くある対処法としては、

・一人の人に向けて話す
・呼吸を意識する(深呼吸)
・薬指を押す、ツボ押し
・食事を変える
・ゆっくり話す
・ストレッチして筋肉をほぐす
・リハーサルを繰り返す
・大丈夫だ!と自分に言い聞かせる
・演技をしてできる自分を演じる
・上手く話そうとしない、失敗してもいいやと楽にする
・場馴れする
・あれだけ練習したんだ、と普段の努力を思い出す
・寝る前にイメージトレーニング

などの方法がありますが、
これらの方法はいずれも私には効果は薄かったです。

ぶっちゃけ、こんなの全部試してます。が、
これであがらなくなるんだったら苦労しないよ!
と思いました。

母も同様に、
これらは試しているけれど、
上司の前にいざ立つと頭が真っ白になる。といいます。

同感です。
意識しようがしまいが、あがるものはあがるのです。

人前であがらない方法は、たった1つ


実際、あなたもこの記事を読んでくれているということは、
上のような方法は試したことがあると思います。

ですが例えば、
「ゆっくり落ち着いて話そう!」と思って本当に落ち着いて話せたことはありますか?
私はないです。

私の知人で、大事なプレゼンの前には、
いつも手に「人、人、人」とかいて舐めてる方がいましたが、
毎回汗が止まらない様子でした。


確かに、ひとときの安心は与えてくれますが
完全にあがらない方法とはいえませんよね。


私が辿り着いた人前であがらない方法は、たった1つ、
ボイストレーニングでした。


ボイストレーニング?
声を鍛えるって、なんでそれで自信がつくの?と思うかもしれません。


ですが、色々と試した結果、
このボイストレーニングをしておくことが、
自信満々に話すために効果てきめんだと分かりました。


母にもこの方法を伝えたところ
「無事、プレゼン終わったよ!全然あがらなかった!」と報告のLINEがきてほっとしたところです。


あがってもいいから、自信満々に見せかける話し方を知るべき


今度何かのセミナーだか講演会だかに行ったときには、
話し方が上手い人の”声”をよく観察してみてください。

プレゼンが上手い人の声は、
緊張していても緊張しているように見えないのです。


に対して、
あがっている人の声は、
緊張でブルブル震えています。

これでは自信がないのが伝わってしまい、
どれだけ良い内容のプレゼンでも、相手に舐められて低く評価されてしまいます。


あがることが問題なのではなく、
あがることで早口になったり、もぞもぞしゃべってしまうのが問題なわけですね。


ということは、
アナウンサーのように話すことさえできれば、
例えあがっていても、あがっているとは相手には伝わりません。


しかもアナウンサーのように話すのに、
何年もトレーニングを積む必要はありません。

私は1週間だけ集中して話し方を鍛えました。


そしていざプレゼンの日。
「まだ、声はそんなに良くなった自信ないけど、とりあえずやってみるか」
と臨みました。


すると。

目の前の相手が、いちいち自分の言葉にコクコク。と深くうなずいてくれるのです。


そのお客の反応をみて、
「私でも、こんなふうにプレゼンして反応がもらえるんだ!」と、
自信がムクムク湧いてきて、
ずっと調子が良いまま、1時間半ものプレゼンを終了することができたんです。


これだ!と思いました。


話し方を自信満々風に変える
→相手の反応が良くなる
→反応が良いのを見て、本当に自信がでてくる
→プレゼンが堂々とする

という、好循環を生み出せたのです。


こんなことならもっとはやくボイストレーニングしておけばよかった!!
と後悔しましたね。



今回、サラリーマンの母に人前であがらない方法を相談されたときも、
この時私がやったトレーニング方法と同じものを教えました。


すると、
母も私と同じようにプレゼンを成功させ、
自分ってこんなに話せたんだな、と体感してくれたようでした。


経営者の自分だけでなく、
長年人前に苦手意識のある母でもできたので、
本当に再現性がある方法なんだなと実感できましたね。


私が学んだボイストレーニングの方法は、
具体的にはこちらの記事に書きました。
→人前で話すのが苦手なら声を変えろ!!1週間で上手くなるボイトレ法


コミュニケーション能力は大人になってからも伸ばせる


私は20代、
母は40代です。

ですがこの年代からでも、
たった1週間声を意識して生活してみただけで、
プレゼン能力を鍛えることができたのです。


世の中の常識ではプレゼン能力や
話し方、コミュニケーションなどの能力は
すべて天性の才能で、後から鍛えるのは難しいとされがちです。


そのような声に惑わされて、
自分はあがる性格だから仕方ないんだ、とプレゼンを諦めている人がいたら、
すごくもったいないなーと思って今日はこの記事を書きました。

実は、
プレゼンだけではなく、
1対1のコミュニケーションも含めて、
私は21年間ずーっと苦手意識を持っていました。


ですが、21歳で起業して
経営者になり、事業を通じて1つ1つ乗り越えていくことができました。

まさかあんなにも人前が苦手だった自分が、
今では外注さん50人を雇って、
リーダーとして動いているなんて自分でも信じられないです。


人は大人になってからでも変われるんだなぁとわかっただけでも、
経営をはじめて良かったですね。


経営者になる前はコミュニケーションが大大大の苦手だったのに、
どうやって自分の人生を変えていくことができたのか?は、この記事にも書きました。
→コミュ障女子大生が経営者になってみたら人格も人生も変わった全記録


あなたのプレゼンが成功することを願っています。


PS.
私が慶應在学中、就職の道を捨てて起業、今に至るまでの物語です。
Amazonで1000円で発売中ですが、キャンペーンで無料プレゼントしてます。

→『21歳女子大生の起業物語〜資金ゼロ、才能ゼロでも月収100万円〜』



起業は弱々しかった私に自信を与えてくれました。

こんなふうに人生を変えてる人もいるんだなーと、
眺めてくれたら嬉しいです。


▽初出版記念!電子書籍の無料プレゼントキャンペーンはこちら



>>>詳細はこちらをクリック<<<