書評『できる人のお金の増やし方』がどう考えてもおかしい理由

こんにちは、渡辺まみです。
リチャード・テンプラー著、桜田直美訳
『The Rules of MONEY(できる人のお金の増やし方)』を読みました。


お金持ちになる人はこうしている!世界標準のお金の原則が書かれているということですが、
読んでみたら全く役にたたないどころか、害悪ですらあると感じました。
『できない人のお金の減らし方』にタイトルを改めるべきとすら思います。

私が経営者として心がけていることとは真逆であり、全く賛成のできない意見があったので書評を書いていきます。

当たり前すぎて言うまでもない事項の羅列


『The Rules of MONEY(できる人のお金の増やし方)』で書かれている大半は
言うまでもないような話の羅列です。

例えば、


・信用できない人とビジネスをしないでおこうね
・今の自分の経済状況を見直そうね
・お金を増やす秘密の方法はないと考えようね
・リスクを取るならリスクの対策を予め考えておこうね
など。

それはそうだけど、
だから?としかいいようがありません。

信用できない人とビジネスしない、なんて、
そりゃそうですよね。

それができたら理想ですが、
実際問題、裏切られることだってあるわけで、
具体的にどんなヤツが信頼できるんだ、という話をせめて書いてくれよと思います。


この『The Rules of MONEY(できる人のお金の増やし方)』に限ったことじゃないですが、
ふわっとした内容を並べてお金持ちの原則!とか言うのはやめて欲しいです。

こんなものは原則でもなんでもない。
立ち読みする価値すらありません。


それどころか、
お金持ちの行動とは真逆のルールが書かれている。

これは大問題だなと感じました。
例えば…

お金持ちではなく貧乏まっしぐらなルール


まずやばいなと思ったのが、このルール

ルール47
住宅は借金してでも買っていい


『The Rules of MONEY(できる人のお金の増やし方)』によれば、
住宅ローンを組め。
住宅は将来売れるから、資産になる。

とといていますが、
これって住宅価格が上がることが前提なんですよね。

残念ながら今後は、
日本では東京の一部エリアを除くほとんどの土地と住宅は下がっていく傾向で、
家をローンで買っても価値は下がっていくでしょう。

著者が外国人なので、
日本での話は考慮していないんでしょうが、
注釈もつけずにそのまま日本で売るのはどうかと思いますけどね。

これ読んで、
「よっしゃ家買うぞ!マイホームだ!」と30年ローン組んでも、
価値が下がっていくのなら資産にはなりません。

お金持ちどころか、
ローンの利息で貧乏へとまっしぐらです。

返済できればまだ良くて、
今は大手でもリストラの憂き目にあって、
返済すらできなくなる人だっている時代で、

少なくとも日本で住宅ローンを組む人は、
私はお金持ちになる気がないんだとしか思えません。

都心のタワーマンションなど、
値上がりが確実な家を買うのなら例外ですけどね。


また、

ルール30に、
できるだけ早く貯金の習慣を身につける


と書かれています。

貯金をしてお金が貯まると本気で思っているのでしょうか。


21歳〜65歳まで年利5%の投資を長年してきた友人と、
21歳から貯金してきて50歳から一気に投資した自分の例を比較して、
コツコツ投資するより貯金したほうがいいよ。
と言ってますが、いや最後に結局投資してるやんとつっこまざるを得ません。

それに、
投資=証券投資や不動産投資
としかかかれてないのも気になります。

投資って、金融だけじゃないんだけどな。


確かに株やFXに投資するのは、
この著者みたいに1000万円の余裕資金がたまってからやるのが賢いでしょう。

1万円やそこらからはじめても、
大した儲けにはならないからです。

けれど、
だからって投資せずに貯金してたって、
お金は増えはしません。


私はお金を増やすには、
お金のため方ではなくて、
お金の使い方を学ぶべきだと思ってます。


私自身、経営者になる前は
お金をコツコツ貯めなきゃなと生きていたんですが、
それではお金がたまらないことに気づきました。


この記事でも書いたように、
→大学生は貯金するな!!私は貯金を辞めてから、むしろお金が増えた。

お金を貯めることよりも、
お金を使って頭を鍛えることの方がお金持ちへの道です。

私はこれまでに数百万円以上を学びに投資してきましたが、
思考が見違えるほど変わりました。

自分より稼いでいて、
信頼できる人の教材を買ったりして、
勉強していると、思わぬビジネスチャンスが転がっていることに気づきます。

5千円で買ったノウハウを試して、
1ヶ月で1万円を売上げて即回収してしまう。
なんてこともありました。

1年続けて12万とすれば、
元手の240%です。

株だったら5%でも良いほうですが、
それと比べても圧倒的な利益です。

それくらい、
知への投資って割が良いのです。

ちなみにビジネスをやるなんていうと難しそうですが、
私は21歳の頃、たった1つのブログ運営からスタートしました。

詳しくはこの記事に書いてます。
→人を雇ったら3000円が30万円に化けた!!21歳の外注化物語。


こんな風に、
少しのお金を頭に投資するだけで、
莫大なリターンを得られてきたので、
私には貯金に励むのはありえない選択肢に思えます。


仮に今ビジネスをやっていないとしても、
知に投資するのはマストであり、
私は100万円貯金するくらいなら、
100万円分本を買います。

100万円あれば
1000冊は買えますよ。

1000冊読んだら、
自分ははるかにパワーアップして、
騙されない確率も上がるでしょう。

この本でいう「信頼できない人」と取引してしまうことも減るでしょう。

私は頭を鍛えるようになってから、
ムダな買い物もしなくなりました。

その1つがさきほどの住宅ローンです。

住宅ローンは割がわるいなんて、
勉強する前は知らなかったですからね。


それを知れただけで、
家1つ分の買い物で得したわけで、
リターンは計り知れないです。


お金がなかなかたまらない…と悩んでいるなら、
貯金する前にまず頭を丸ごとレベルアップすることにお金を使うほうが
お金は増えると私は思いますけどね。


お金を借りてはいけない、のウソ



また、『The Rules of MONEY(できる人のお金の増やし方)』では、
お金を借りてはいけない。とあります。

唯一お金を借りていい条件として、
1.無利息の場合、2.担保がいらない場合、3.友情が犠牲にならない場合だけだ。
しかし、こんなことはあり得ない。


とありましたが、著者はクレジットカードを知らないんでしょうか?

クレジットカードだと利息がつくのでは?
などと、怖くて使っていない人もたびたび見かけますが、
クレジットカードって利息つかないですよ。

「リボ払い」って言うと利息つきますが、
リボ払いにせずに普通に使ってる分にはタダです。


しかもポイントつきますからね。
むしろ積極的に使わないともったいないです。


あと、クレジットカードって作るだけで
お金もらえたりしますからね。
→月1万円稼ぐには?おすすめの方法ベスト3&やってはいけない10の稼ぎ方



なのでやり方次第では
借金は無利息ですし、
利息以上に儲かるならむしろバンバンお金借りればいいと思います。


ただ、
私はお金を一切借りずに起業しましたが。


最初は絶対に儲かるという確信がなくて怖かったんで、
資金が0円からできるビジネスからチャレンジしました。


昔だったら何百万、何千万円を借金して
ビジネスを始めるのが当たり前の時代もありましたが、
今はインターネットを使えばタダでビジネスできる時代です。

失うものもリスクもありません。


この本は、
行動をしないとお金は増えない。
と書かれていて、その点には賛成です。



私は起業をして、
本当の意味でのお金の増やし方を学ぶことができました。


薄っぺらな抽象論ではなく、
具体的に何をすれば月に1万円稼げるのか?
といった、超実践的なことを学んでいったのです。


それらを学んで積み重ねていったことで、
着実に銀行口座の数字は増えていきました。


そして先日は、私の経験を本にしました。

私が慶應在学中、就職の道を捨てて起業、今に至るまでの物語です。
Amazonで1000円で発売中ですが、キャンペーンで無料プレゼントしてます。

→『21歳女子大生の起業物語〜資金ゼロ、才能ゼロでも月収100万円〜』



私が起業して衝撃を受けた出来事の1つです。
→年収1億円の世界を見てきた。大学では絶対に出会えない経営者との会話


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は21歳で起業をして、
大学在学中に月収100万円を達成しました。
ないない尽くしの起業です。

当時大学生だったのでお金もなければ、
社会経験すらありませんでした。

普通のサラリーマン家庭に生まれ育ったので、
特別なコネもありません。

おまけに人見知りな性格で、
リーダーシップのかけらもない、
コミュ力の低いただの女子大生でした。

そんな何もなかった私にも、
チャンスを与えてくれたのがネットビジネスの世界でした。

自力で事業を回せるようになったことで、
自信が湧いてきたせいか、
昔の友人には性格まで明るく変わったねと言われました。
事業が私を育ててくれたのです。

そんな私の起業物語が本になりました。

Amazonで1000円で販売中ですが、
ブログの読者さんには無料でプレゼントしています。
お手にとっていただければ嬉しいです。

▽下の画像をクリックして書籍をダウンロードできます。
→クリックして詳細を見る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です