どうもこんにちは、
まみです。


昨日、
昔の写真をみていたら
ダンスをガッツリやっていた時代の動画がでてきて
懐かしいな〜とおもいながらみてました。



私がダンスをはじめたのは大学1年生のとき。



その頃の動画が1本だけ残っていて
みたら、
想像以上にフラッフラしてて笑いました。



先輩2人が前にたってて、
それを真似して踊ってるんだけど、


全部3秒遅れくらいにうごいてるわ
ターンが回れてないわ
運動神経のうの字も感じさせない
みごとな下手っぴぷりに爆笑しました。



ていうか、
よく私この状態からダンス練習したよなって思いましたよ。



センスないわーって諦めてもおかしくないレベル。



そもそも
大学でダンスをはじめるまで
ずーっと文化系の習い事しかやったことがなくて、
スポーツは体育でやるくらいでした。



50m走は9秒台くらいだったかな。




持久走はビリ争いの常連。




水泳は、一応30m泳げる!





そんなもんだったけど、
このままじゃ一生運動せずに不健康で終わってしまう!!


と、危機感を覚えて
大学入ったときにダンスをスタートしました。




なんでダンスかというと、
音楽の要素が入っているから
ずっとピアノ・サックスをやってきた私にとって
スポーツの中ではまだまし!だったからです。



音楽がわかるから、
まだできる方かなと思って。



入ったものの、

あまりにも踊れない&スパルタすぎて
ほんとに泣きそうになりながら毎回踊ってました。





ダンスのレッスンってまず
ストレッチ・筋トレを30分ずつくらいしたあとに
コンビネーションといって、
振り付けを覚える練習に入るんですが、


その時に
先生が踊る→私たちが踊る


と、真似をするんですよ。



一応ことばで説明してくれるけど、
基本は見よう見まね。



特に、ステップなんて
ぱっと見ても真似できないんですよ、運動音痴は。




だけど踊らないといけない。


仕方ないから見て動くんだけど
明らかに自分だけ踊れなくて、


しかもスタジオは前が一面鏡だから、
その踊れてない自分を鏡で直視しないといけない。



恥ずかしい姿を、
周りに見られることも辛かったけど、
なにより自分で見ないといけないのが辛かった。



だって、目の前に
超だっさい自分がいるんだもん。


軸がブレてるだけじゃなくて、
まずフリが覚えられないから悲惨です。


途中で
フリが飛ぶと(忘れると)、
ついていけなくなって、
みんな踊ってる中ぼーっと立つしかないのです。



そんな惨めな自分も、
ぜんぶ鏡にうつっています。



周りは踊れてるのに、、と何度
くやし涙をこらえたことかわかりません。







もっと辛かったのが、
学年別で踊らされた時。




最悪でした。


だって、
同じ学年の人達と
あからさまに比べられちゃうわけですよ。



私は2年生になっても
依然として、同期でダントツワーストで下手くそだったので、

後輩の1年生がみてる前で
先輩としてビシっと決めたいのに全く決まらないんです。


「あの先輩わたしたちより下手くそじゃーん」


っていう声が聞こえてくるような気がして(被害妄想)
帰りたくなりました。






私なりに頑張ってたんですよ、練習は。
それでも、あまりにも苦手だったので、
ちょっと上手くなったところで
まだまだ下手くそなままなんです。



せっかく頑張ってフリを覚えても
次の週にはまた別のフリになってしまう。



これを覚えた頃には
また別のフリに、、、


これの繰り返しでした。




しかも、自分が踊れないと、
年に1度の大会ではまわりに迷惑がかかりまくります。


だから、顧問の先生も
超スパルタ。



出来ない奴には
容赦なく、徹底的に叱ってくれました。




今思えばめっちゃありがたい。

とはいえ、辛かった、、



踊ってる途中で全体のまえで
「まみ!!遅い!!!!」

とか、名指しでビシバシいわれるのです。




ガチ体育会系です。



これまで体育会系な組織に入ったことがなかったのもあって、
ハッキリ叱られるのにも慣れてなくて、
1つ言われるだけでめちゃめちゃ凹みました。




先輩たちの目もコワイ。



先輩たちは最後の大会、
絶対に負けられないわけで、
そんななかでフラフラしてる私は完全に邪魔者です。




プレッシャーで押しつぶされそうでした。





これまでに、
ダンスほど挫折した経験はなかったかもしれない。





けど、
それが私を強くしました。




ここまで、徹底的に恥をかくと、
もうダサい自分を認めないわけにはいかなくなるんですよ。





とはいえ
いきなり現実を認められたわけじゃなくて、


最初は、
逃げてましたよ。


それよりも、
どうやったら恥をかかないか、ばっかり考えてました。



今考えると、
その考え方自体が超ダサいです。



なんだけど、
当時はそれに必死でした。



なるべく、
目立たない隅っこで踊ったり。



失敗しても、
上手くごまかす方法ばっかり考えてた。



でもそれって、
その時は恥ずかしい思いをしないで済むけど、
自分の成長にとっては
何の意味もないことなんですよねー。



けど、
その時は気持ちが幼かったので
下手な自分を直視できなくて、
逃げてばっかりでした。



だからずるずると、
レベルアップできないまま2年生になってしまったんです。




それでも後輩が入ってきて、
後輩の前で恥をかきまくってるうちに、


「私はなにをしてるんだろう」


と気付きました。




恥ずかしいとか言ってる場合じゃないやろ、
現実と向き合って練習せなあかんやろ、と。




そう思えたのは、
ある1人の後輩のおかげです。



私を成長させてくれた
きっかけになった人です。




その子は、
私と同じく、ダンス未経験で入ってきました。




なのに、
半年もたたないうちに、
私よりも上手に踊れるようになっていたのです。



表情も、
さいしょはおどおどしていたのが、
夏頃には自信たっぷりになっていました。




当然、
先輩にも同期にも好かれていて
すごく素敵な子でした。



その子を見て、
自分のダメダメさに気づいたんです。





なんでそんなに急激にレベルアップできたのか
秘訣を知りたくて、
じっと観察していました。




そしたら、その子、
先輩にガンガン質問しにいったり、
上手な同期にもめっちゃ聞いたり、
とにかく人に頼りまくってたんですよ。




自己承認欲求ゼロです。



自己承認欲求っていうのは
文字通り、
誰かに認められたい、という欲求のことで
誰しももってるんですが、


何かを学ぶときにはこれがジャマします。


要するに、自己承認欲求が高いと、
・恥をかきたくない。
・すごい人に思われたい。
という、へんなプライドを生まれるんですね。



このプライドは
学びには不要です。



ダメなプライドです。



これが、後輩の子にはなくて
自己承認欲求ゼロにして、
下手と思われようがお構いなしに
どんどん人に聞きにいってた。




でも、
私は
ダンスが下手だと自分でも認めたくなかったうえに
聞きに行くのはダサいと思っていた。


プライドだけ高くて
実力が伴ってないという
今の私が大嫌いな考え方の持ち主そのものだったのです。





でも、
後輩の子が
素直に学ぶ姿勢をみて、私は変われました。



その子には感謝してもしきれません。



それからは私も、
恥をすてて、先輩にも顧問にも、
聞きまくりました。



自分よりうまい後輩がたくさんいたので、
その子にも聞くこともありました。




視線のおきかたが上手いなーと思ったら、
どうしてるの?とかってすぐに聞くようにした。




下手な自分を認めて、
それを改善するために最善のルートを選べるようになったんです。




それを今までジャマしてきたのは
すべて、「恥」のせいでした。




恥なんて書いたもん勝ちじゃん、
というシンプルな答えに
やっと気付けました。


恥かかないと、
むしろ、
いつまでたっても弱点を知れないから、
克服できない。



まずは恥かかないとあかんわけです。



そのために、ちょっと高めのことにも
チャレンジしていく。




ダンスをやったのは
単に、やりたかったからですけどね。


ステージに立つのは大好きだし、
健康にもなれそうだったし。

ぶっちゃけ、先輩たちの姿をみて、
キレイな身体も作れそうだなーという邪心もあった。笑




それでも、
やってみて楽しくて、
でもなかなか上手くなれなくて。



悔しかったから
プライドを捨てて、
自分のダメなところみとめて、聞きまくった。



それをしてからは、
グングン上手くなったし、
それでダンスはもっと好きになった。



だから
1年のころより、
2年の時のほうがしっかり練習してたし、
気合も入ってました。



こんなことなら
さいっしょっから、
自己承認欲求なんて限りなくゼロにしてたかったです。




それをなくしてからは、
周りの目も変わりました。




昔の自分は、周りからしたら、
「なんだこのプライドだけ高い奴は」
って感じだったと思います。




なんだけど、
ちゃんと素直になってからは
「頑張ってるね」って、
ポジティブな声かけを多くもらえるようになりました。




そりゃーそうですよね、
意地はってる奴より
ちゃんと弱点見つめられる人のほうが
好かれるに決まってます。



承認欲求低くしたほうが
かえって、
まわりに承認される。



承認欲求だけ高いと、
認めてほしいのにまわりには認められない。



という、
公式を発見した瞬間でもありました。




ダンスをやってなかったら
ビジネスでもなんでも、
素直に学ぶことができてなかったはずです。




そういう意味で、
ちょっと自分には無理そうなことでも
遠慮せずにチャレンジしてよかったなって思います。



無理そうといえば、
ダンスそのものもそうだし
さらには衣装作りにも苦労させられたんですけどね・・・
→「手芸初心者がダンスのステージ衣装をバリバリ作れるようになるまで」



今でも、
ときどきスタジオにいって踊ってますよ。



それぐらい、
大好きになりました。


まだまだ下手くそですけどねー。
それでも楽しめる程度には上達しました。




ではでは今日はこのへんで!!





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